人生しきりなおしちゃん

人生しきりなおしちゃん

25歳女子。仕事やめて大学院へ行くの巻

会社を辞めて1ヶ月経って思ったこと

こんなぎょうぎょうしく書く事ではありませんが、

一応、有給消化で1ヶ月。1/31に正式に退社したので

このすんごい早かった1ヶ月の事を記載。

 

1ヶ月ぶりに保険証もろものの手続きのため会社に行く。

正直マークシティで、エレベーターに乗るだけでも

胃がきゅーんとなる。

 

 

前もって、仲良くしてくれた先輩には

手続き終わった後

挨拶にをと、連絡して会ったけれど、

1ヶ月も経ったのかと思うくらい、

自然で、ちらっとみたオフィスは

もちろんなんにも変わっておらず、

そっかそっか、そんなもんだよな

と思いました。

 

先輩に、「この1ヶ月何していたの?」

 

と言われ、う〜ん。何していたんだろ。

でも、正直、何もしてないから落ち込むというより、

 

怒濤で毎日のようにわんわん泣いていた

生活から一変。ノンストレス生活の始まり、

 

免許をとってから1回も車乗っていなかったのに

運転できるようになったり、

 

大学生の時から全く料理をしてなかったのに、

筑前煮、肉じゃがとか作れるようになった、

(もはや生まれて初めて「みりん」の有能さに感動した)

 

興味があった石垣島で、観光局長さんに連絡してみたり

 

スターウォーズを全部一気に見たり

 

今まで、したかった事が一気にできて

毎日ちょっとずつ「やりたかった事ができるようになる」

楽しさを味わってました。

 

自己啓発本みたいになってしまいましたが(笑)

 

 

15日からは、2月の中旬、旅行に行く前までに

バレンタインのチョコレート専門店で短期バイトを始めました。

 

 

全く、今までやっていた仕事を違う、

接客と、製造の仕事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この1ヶ月で思ったことは

「そんなものなのだ〜」

ってこと。

 

どっちが良い悪いではないけれど、

私は毎日謀殺されて、怒られ、

目の前のものをひたすら投げ返すことで必死。

私生活面でも、「こんな辛いことなんて」とか

「自分中心。会社が世の中の標準」という考えを

している節があったなと思いました。

 

でも、こうやって、一回外出て、

落ち着いてみて、かつバイトで必ず何人もの人に

言われる「前職は何していたの?」という質問に

答える度に(笑)

 

ネット広告代理店という所で、

「主にyoutubeとかtwitterとか検索結果に広告を〜」

など話しても、そりゃ分かってもらうのは難しい。

(自分の言い方にもよるけれど笑)

 

自分があんなに号泣していた日々も、

もしかしたら普通に過ごしている人には異質な世界で、

逆もしかり。

 

あの頃は、もう死ぬわって大げさでも

思っていた事に、「所詮そんなものなのだ」

 

と吹っ切る事ができた気がします。

 

 

久々に会う人には、

元気になったね。見た目から元気そう。

って絶対言われるけれど、まさにそうだと

思います。

 

最終、心も身体も健康が大事・・・。