人生しきりなおしちゃん

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25歳女子。仕事やめて大学院へ行くの巻

ちゃらんぽらん女子一人。南米に行くまでの道 〜ウユニ→ペルーリマ移動編〜

ペルーまでの道のり

リマで少し観光!

可愛いアマゾン雑貨のお店!

 

 

ウユニからペルーまでは飛行機がなかったため、クスコで乗り換え!

 

夜行バスにのり、朝ラパスの空港の近くにおろしてもらえるのですが、それが、真っ暗闇の中、ここ!?ってとこなので、一人だとめちゃくちゃ怖いです。。。

 

たまたま、私の時は中国の学生観光客2人も降り他ので3人でたまたまいたタクシーに乗り空港まで行きました。

 

中国の学生、めちゃくちゃ親切で泣きそうでした〜〜。ニューヨークで大学院に行っているらしい。

クスコまでの飛行機の便も一緒だったので、コーヒー飲みながら、英語を話すものの、英語話せず。英語の重要性を改めて気づく。なんでもっと勉強してこなかったのか・・・。

 

クスコにつくも、リマまでの飛行機の待ち時間が5時間というながさだったのですが、カウンター行ったら、速攻変えてくれました。なんか、海外の航空ってラフな感じ。リマへの飛行機もチケットに書いてあった搭乗口と全く違く、しかも30分くらい早く跳び立つ。そして、全くそれに動じない、お客さんたち。これ普通なのか・・・。笑

 

 

でも、嬉しくリマに早くつくことができ、事前にホテルにタクシーをお願いしていたので迎えてもらえホテルへ。

 

個人的に最後はきちんとしたホテルで泊まりたい!と、最後だけ一泊15000円のリッチなところに泊まりました。笑 キングサイズベッド 今まで一日1900円とかだったのに。笑

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リマはボリビア・クスコと違い完全に暑すぎ。ニューヨークも寒かったので、防寒具しか持っておらず焦りました。

ここでnyのopeningcelemonyのサンプルセールで買ったサンダルが役に立つとは笑

 

 

インディアンマーケットやら、行きたかったアマゾンの民族の方が作った民芸品屋さんへ。

 

この器がつぼ!!!! 器が2層になってて、中に種が入っているらしく、音がシャカシャカなる。

 

他にも織物などありました。

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夜は、おしゃれなレストランで一人

 

セビーチェ(生魚のマリネ)。

正直一人でこんなレストラン入るの初めてで冷や汗でしたが、店員のおじさんも親日家で優しかった。ニートでビール飲んでセビーチェ。すんごい罪悪感にかられたけれど、これで最後や〜と思いながらしみじみ。

 

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そして、セビーチェを食べたことによりリマよりも衛生面の悪い、ボリビアでもならなかった、腹痛に襲われるのであった。。。笑

 

ちゃらんぽらん女子一人。南米に行くまでの道 〜リマ観光 MATE・天野織物美術館〜

お腹の調子が悪いが、本日最終日の夜0:00の飛行機のため、リマを満喫するべく外へ。南米にきて、スーツは壊れるわ、一眼カメラ落とすわ、お腹壊すが色々ありました笑

 

最初に、MATEという美術館へ。

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MATE | Museo Mario Testino, Lima

 

着いて知ったのだけれど、前日クスコにてネットフリックスで見ていたVOGUEのドキュメンタリーで、雑誌の表紙を撮っていた方の美術館であった。その偶然にびっくり。たまたま見ていてよかった。

 

雑誌の写真がたくさん飾られてます。

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民族衣装の写真も素敵。

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リマの雰囲気はなんか沖縄に似ている気がしました〜。

このカサブランカもいい感じ〜〜

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ブランコ地区のスタバおしゃれ

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そして、もう一つの行きたかった民芸品屋さんへ。

お店全体は素敵で、店主のおばさんも民芸品大好き!って感じで、話し出したら止まらなかった。笑

 

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この棚に入っているものは、コレクションとのこと。

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帽子らしい。

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ここでは、ピアスと壁にかける装飾を購入。これもまた可愛い。

 

 

銀細工

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魚ってところがまた良い〜

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そして、念願の天野織物美術館。

もう何百年前の織物がこんなに綺麗に残っているなんてっていうのと、それを日本人が研究していたことに感動しました。見てるだけでうっとり。

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こんな細かい柄を作る技術とこんなに時間がたっても残っているなんて、素敵だな〜。

ここにきて、もっと織物や布のこと知りたいって思いました。

 

 

写真ばっかですが、MATEも天野織物美術館も素敵なので、ぜひ実物見て欲しいです〜〜〜